Shizuoka, Japan / Pewter Craftsman

MAKINAGI PEWTER WORKS

静岡を拠点に活動する錫師・志村泰利による錫工房。日本で数少ない伝統技法ロクロによって、茶器・仏具・酒器・花器・アクセサリーを一つひとつ削り出しています。

About Pewter

錫について

錫の作品

錫器が日本に伝わったのは1200〜1300年前、飛鳥・奈良時代に中国から伝来したと言われています。錫は希少性が高く、金・銀に次ぐ高価な金属。耐食性に優れており比較的軟らかく、融点は約232℃と低めです。

金属独特の臭いもなく有害物が溶け出さないので人体には無害な、安心安全な素材です。昔からお茶を保管する茶入や神様にお供えする神具として用いられてきました。また錫には抗菌作用があることが知られており、それは錫のイオン効果によるもの。花器ですとお花が長持ちし、酒を飲むと口当たりがまろやかになるとも言われます。

錫の取り扱い

  • 使用後は柔らかい布またはスポンジで洗ってください。
  • 錫は柔らかい素材のため、硬いタワシや研磨剤入りのクレンザーの使用はお控えください(傷の原因になります)。
  • 水気が残ると跡になる可能性があるため、洗浄後はなるべく早く水気を拭き取ってください。
  • 錫は融点が低いため火気の近くに置かないでください。
  • 冷凍庫には入れないでください(分子構造が変わり破損の原因になります)。

Profile

自己紹介

志村泰利

志村泰利 / Shimura Yasutoshi
1988年 静岡県生まれ

  • 2011 京都芸術大学(京都造形芸術大学 美術工芸学科立体造形)卒業
  • 2011 有限会社 清課堂 入社
  • 2014・2015 金属工芸公募展「いまからまめさら展」出品
  • 2018 有限会社 清課堂 退社、MAKINAGI pewter works 起業
  • 2020 東急プラザ銀座 New Local 静岡物産展 出店
  • 2021 静岡県磐田市「-樹- 庭の展示場」てしごと展 出店 / 浜松遠鉄百貨店東急ハンズ「日本の熟成日本酒と酒器で愉しもう」出店
  • 2022 Solo exhibition「MAKINAGI presents FUSE展」「MAKINAGI presents BIAS展」

メディア掲載
2022 静岡県掛川市・広報かけがわ「かけがわこの人」令和4年1月1日号 / 静岡新聞【FUSE展】取材

Product

取扱商品

京都での修行を経て、地元静岡にて錫ブランドMAKINAGIを開業。日々の生活に落とし込み、錫の良さを多くの人に知っていただければと思います。大切な方への贈り物、特注オーダー、OEM、会食・パーティーなどのリース各種も承っております。

Flowerpot -錫鉢-

錫は酸化に強く熱伝導率が良く、水を浄化する性質があると言われます。水あかが出にくく、花が長持ちする花器です。

Buddhist fittings -仏具-

自宅で一緒に過ごせる、お部屋の雰囲気を崩さないデザインの仏具・分骨用の壷を追求しています。

Sake bottle -酒器-

日本で数少ない伝統技法ロクロによって削り出した酒器。お酒をより楽しんで頂くためのフォルムを追求しています。

Plate -皿-

錫の特徴を生かした日用雑貨。上品な輝きでお料理を一層引き立てるデザインの皿です。

Vase -花器-

水が腐りにくく切り花が長持ちするという錫の特性を生かし、シンプルにデザインしました。

Accessory -アクセサリー-

柔らかいからこそ加工がしやすく、万が一壊れても再成型が可能。傷も年月と共に唯一無二の”味”になります。

Workshop

錫ワークショップ

ワークショップの様子

錫の事をもっと知ってもらうため、ワークショップを開催しております。
詳細はお問い合わせください。

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